| 平成19年3月 | |
| 31日 | 遅くなったが、セ・リーグの予想。順当に行けば中日となるが、それでは面白くない。中日も連覇となると投手陣が意外に不安。先発陣が2年続けて活躍した投手がいないし、中継ぎも昨年のシリーズで弱さを見せた。しかし強いことは確か。Aクラスには必ず残るだろう。 対抗は巨人とみたいが、個人的にあまり好きでないので1位にしたくない。ただ、投手陣は尾花コーチの指導が実って昨年あたりからだいぶ整ってきた。打線も補強で整っただけに課題は抑え投手だけか。ここさえきちんとすれば優勝も十分有り得る。 阪神は今岡が戻ってきて打線はよくなるだろうが、井川の穴がいかにも大きい。JFKがいるだけに大崩れはないだろうが、優勝まではどうだろう。 ヤクルトはさらに苦しいだろう。打線で岩村、ラロッカ、投手陣で石井弘、五十嵐がいないのはあまりにも大き過ぎる。新旧交代期も迎え、野村遺産を食い潰した感もあり、古田監督も正念場だろう。 毎年のことだが、希望も込めて優勝候補にしたいのが、広島と横浜。どちらも魅力的な野手が次々に出てきて、見ていて本当に楽しみなチーム。投手陣の頭数が足りないために下位に低迷しているが、優勝するチャンスはあると思う。横浜は大矢監督が復帰。投手陣の整備には実績があるだけに面白い。リリーフ陣がしっかりしてるチームだけに私は思い切って1位に推したい。広島は打線はAクラスのチームと遜色ないが、投手の頭数がどうしても足りない。だから下位に予想するが、昨年からだいぶ投手陣が整ってきただけに上位の可能性はある。 よって予想は1位横浜、2位中日、3位巨人、4位阪神、5位広島、6位ヤクルト。 順位に関係なく期待する選手は横浜は寺原、仁志の移籍組。特に寺原に大化けの予感。中日は中里。昨年のシリーズで見た時に今年の活躍を予感した。巨人は松本。あの足の速さは楽しみ。阪神は林。あの長打力は魅力。広島は尾形。大けがから復帰して外野に転向しての再起に期待。ヤクルトは飯原。昨年のフレッシュオールスターを見た時にいい選手と思った。初のプレーオフにも注目したい。 |
| 30日 | 夜、代官山の西郷山公園で花見の余興。意外にも外で花見の宴会の余興をやるのは初めて。桜があるとはいえ、ライトアップなども一切なく、そのせいか、宴会をやってる人達もおとなしめ。しかも風が強くて寒いとあって条件はあまりよくない。外だと着替える場所もないので衣装を家から着て行く。思えば代官山に来るのは2回目だが、前回も友達の結婚披露パーティーのため、蘇我から衣装のまま行ったっけ。代官山みたいなお洒落な街にあの格好で行くのはかなり場違いな感じだ。今回呼んで下さった会社の中に寄席で私を見て下さった方がいて、その方がぜひ呼ぼうと言って下さったとか。ありがたいことである。やりにくい状況ではあったが、何とか盛り上がったようなのでひと安心。周りも静かだったので、他のグループも私の声が聞こえていたようだ。他はタダで聞いてることになるから、呼んで下さった会社の方には申し訳ないような気もしたが、こればかりは仕方がない。たまにはこうして外でやるのもいいもんだ。 |
| 29日 | 夜、文京シビックセンターへ。文京区の印刷屋さんの組合が主催する落語会へ。前回、出演したのは5年前の誕生日。ちょうど30歳になった日だ。そして、マグナム小林になってちょうど1年。まだまだバイオリン漫談として不安いっぱいの頃だった。まさか、5年後に同じ場所に芸人として立てるとはあの頃は思えなかった。出演したのが縁でこちらの方々には随分、仕事を頂いた。それがなければ、今頃、芸人マグナム小林はいなかったかもしれない。それだけに、感慨深い。今日は御恩返しの意味で一生懸命やらせて頂いた。ここまで芸人を続けられたことに感謝。 ♪またまた喫煙がバレちゃった、 モー娘の加護ちゃんとかけまして、 売れない本とときますと、 吸って(刷って)ばかりで損をする♪ |
| 28日 | 植木等さん亡くなる。私にとっては芸人として目標としていた方だけに、ショックである。私はリアルタイムでしゃぼん玉ホリデーや無責任男を見ていない。学生の頃、古い映画を上映する映画館で初めて無責任男を見た。その時の衝撃は今でも忘れられない。私は変わっているのだろうが、あの無責任男のようになりたい人間になりたいと思った。あれだけ周りを明るくして、無責任と言われながら、やるべきことはちゃんとやる。人生の指針が出来たような気がした。なかなかなれるものではないが、なりたいと思うものが見つかって、物凄く気が楽になった。私がこの世界に入るきっかけと言えるだろう。植木さん自身も本来はそういう人ではないのだろうが、あの役での尋常ではないテンションの上げ方は誰にも真似出来ない。(弟子の小松政夫さんにはそういう部分が見えるけど。)ああいう役をやっても品を失わないのも植木さんならでは。品のない芸人ばかりになってしまった昨今、植木さんはどう思っていたのだろう。 無責任男は映画としても私の中では最高傑作である。歌あり踊りあり、そして何より何も考えずに気楽に見られる。私はそれが娯楽としての映画だと思う。 そして何より忘れてならないのは植木さんの歌のうまさ。あの節回しは植木さんにしか出来ない。小唄まで歌える技量があってこそのもの。芸の奥深さを感じるとともに、私ももっともっと芸の引き出しを増やさねばと思う。 この世界にいながら一度もお目にかかることがなかったことがかえすがえすも残念。植木さんという人は永久に死なないんじゃないかという感覚が私にはあった。それは私だけではないのかもしれない。あの豪快な笑い声を聞いたら、死ぬなんてとても思えない。あの笑い声が聞けないのは本当に寂しい。御冥福をお祈りしたい。 |
| 27日 | 桑田が足首をねんざしたとか。調子が悪くなかっただけに残念。本人もよほど悔しかったのだろう、ぶつかった審判を一瞬、凄い形相で睨んでいた。あんな顔は見たことがない。三塁の塁審がいないのも仕方がないし、球審が行くのも仕方がない。ただ、審判は石ころとはいえ、石ころは選手を邪魔してはいけない。周りを見る余裕も審判の方があるはず。去年のWBCのボブもそうだが、本来は目立ってはいけない、審判が自己主張してしまうのが、今のメジャーの問題なのだろう。審判の権威は自己主張して保たれるものではないはず。 桑田自身もねんざが癖になってる部分がある。それも衰えの一つなのだろうが。ただ、ここまでの努力を見てきてるだけに、何とか桑田の夢を成就させてあげたい。まだチャンスはあるはずだ。 |
| 26日 | 選抜、期待していた成田が広陵に敗れる。注目の唐川投手は悪いなりによく抑えていたが、ミスが多く、勝てる試合を逃してしまった。接戦だっただけに、あれだけミスが出れば勝てない。打線が弱いだけに、どうしても唐川におんぶにだっこという形になってしまう。唐川が素晴らしい投手だけにもったいない。唐川が好投手の片鱗を見せられたのが唯一の救いか。夏にもう一度、唐川投手の成長した姿を甲子園で見たいものだ。 |
| 25日 | 大相撲の優勝決定戦は酷すぎる。私は常々、八百長をやるのは自由だが、見てる者を面白くして欲しいと言っている。プロレスを見習えと。別に白鵬に勝たせても構わないが、もう少し内容のある相撲を取ってくれよと思う。白鵬が変化したのも問題だが、簡単に手を付いた朝青龍は何なんだ。普段そんなことがないだけに、八百長と見られても仕方がない。何よりファンを無視してるのだから、プロとして失格である。現代で過去の八百長として、昭和50年の北の湖と貴ノ花の決定戦を挙げていたが、仮にあれが八百長だとしても、相撲内容も面白かったし、ファンも盛り上がったのだから、私は悪いとは思わない。それに比べれば今日の決定戦は論外である。悲しいのはその一番が大して話題にもならないこと。このまま大相撲はダメになってしまうのだろうか。 |
| 24日 | 昼間、東金の落語会に出演。千葉県民ながら、東金に行くのは初めて。東金線に乗るのも初めてで、ちょっと感激。 終わるとすぐに亀戸へ。結婚披露パーティーのカラオケの司会というちょっと変わった仕事。普通はパーティー全体の司会を頼まれたりするものだが、カラオケだけというのは、それはそれで楽だからいい。もちろん余興はやるんだけど。 パ・リーグ開幕。マリーンズ、完全な負けゲームをズレータの一発で引き分ける。まさかこんなに早く、ズレータを獲得したことを感謝することになるとは思わなかった。勝ちに等しい引き分けとはこういうことだろう。ただ、清水直の不調は心配。 |
| 23日 | 明日からパ・リーグ開幕。恒例の予想を。大方の予想はホークスだろう。ここでホークスと言ったら面白くない。確かにホークスは強い。特に投手陣は12球団一だろう。ただ、打線に関しては補強はしたが、果たしてどうかという部分が残る。小久保にしろ多村にしろ、ここ何年もフル出場してない。ズレータが抜けて新外人も未知数。打線が去年並だったら、波乱は有り得る。鍵を握るのはやはり多村だろう。マリーンズが対抗馬に見られてるがそれも?が付く。オープン戦を見る限り、自慢の投手陣が今一つだし、打線も相変わらず打てない。ズレータの加入で多少は変わるだろうが、不安も多い。 ファイターズは、去年の勝利が勢いだけとは思わないが、去年のマリーンズがそうだったように必ず反動が来るだろう。新庄はまだしも小笠原が抜けたのはやはり大きい。 バファローズは、打線はそれほど悪いとは思わない。ノリが抜け、清原が故障でかえってスッキリした感じ。ただ、投手の頭数がどうしても足りない。外国人監督は投手のやりくりがうまいので、そこで補えれば怖い。 イーグルスは投手の頭数が揃っただけに今年は怖い。打線も5番までは揃っただけに、あとは下位打線と選手層の薄さをどうするか。それでも去年よりは役者が揃ってきただけに楽しみ。 本命はライオンズ。打線はリーグ一。打つだけでなく足も使えるだけに、仮にカブレラが不調でもそれほど心配はない。選手層も厚い。問題は松坂の穴。確かに大きいが、逆にそこさえ、補えればホークス以上の戦力になる。幸い外国人投手も使えそうだし、新人の岸が活躍しそうなので、全てが補えるとは思わないが、8割埋められれば恩の字だと思う。よって今年の予想は1位ライオンズ、2位ホークス、3位ファイターズ、4位マリーンズ、5位イーグルス、6位バファローズ。 勝敗とは別に今年楽しみなのは、ライオンズは涌井と岸の若手二人の投球。二人で25勝したら優勝も見えるし、可能な数字だと思う。ホークスは藤岡、柳瀬の中継ぎ二人。二人のプレーオフでの投球は素晴らしかっただけに、今年もやるだろう。ファイターズは金子洋平。彼の思い切りのいいスイングは魅力。マリーンズは成瀬と青野。二人とも二軍からの叩き上げだけに、苦労が実って欲しい。イーグルスは青山。今年は先発で起用されそうなだけに二桁勝ちそう。バファローズは大引。打撃もさることながら、名手阿部真との二遊間の守備は魅せてくれるに違いない。何だかんだ言っても、今年もマリーンズを応援するのは変わらないんだけど。 最後にファイターズの名セカンド菅野光夫氏が亡くなられたとか。私が小さい頃、後楽園に見に行ってた頃、セカンドを守っていたのが菅野氏。小柄ながら渋い活躍をする選手だった。オールスターにファン投票で選ばれながら辞退した、潔い性格も忍ばれる。御冥福をお祈りしたい。 |
| 22日 | 午前中、芸協の総会。準会員になったことを紹介される。随分、代演で出てるので、ほとんどの方に会ってるので、それほどの緊張もなかった。 昼間、時間が空いたので映画「それでも僕はやってない」を見る。とにかく考えさせられる映画である。いつ何時、自分が主人公のような立場になるか分からないだけに、どうしても主人公を自分に置き換えてしまう。一番、考えさせられるのは、人が人を裁くことの難しさ。難しい問題であればあるほど、最後は気持ちが決め手になってしまう。そんなことでいいのかとも思うが、人が裁く以上、どうしても気持ちというのは入ってしまう。結局は人が裁くしかないのだけれど、もっといい方法はないものかと思ってしまう。昔に比べれば、全然いいのかもしれないけど、それでもベストとは言えない。陪審員制度になれば、そんな裁判制度の中に我々も加わらねばならない。今までは、それほど重く考えてなかったが、映画を見て急に恐くなってしまった。私にそんなことが出来るのかと。それだけ、みんなが重く受け止めていれば、まだいいけど、そうでない人が大多数だろう。そんな状況で陪審員制度をやってしまっていいのか。とにかく、考えさせられるが、絶対に見ておくべき映画だと思う。 夜、竹寿司落語会。初めて三題噺に挑戦。ネタを作るのは朝日ニュースターなどで慣れているが、ちゃんとした筋になるかが不安だった。何とかオチまでいったが、まだまだ。でも、やっててたのしかったので、またやりたい。 ♪受かる見込みのない選挙に、 芸人の桜金造が、 何で出馬したかと言うと、 演説に桜(サクラ)はツキモノです♪ |
| 21日 | 夜、ラジオNIKKEIのアナウンサー氏の結婚披露パーティーで余興。アナウンサー氏とは、ラジオたんぱ当時の番組に出させて頂き、知り合った。それだけなら、よくある話だが、彼が学生時代に相撲部に在籍していて、今もやってると聞き、稽古に連れて行ってもらった。それだけに止まらず、大会にも出させてもらった。新婦より先に裸の付き合い?をしていたのだ。それを言ったら、引いてしまったけど、いろいろと難しい状況ながらもウケたのでホッとした。いつもはWINSで声しか聞いたことがないアナウンサーさんたちとお話が出来て、大変、有意義だった。 |
| 20日 | ハンカチ王子がオープン戦デビュー。プロで通用する実力からすれば抑えて当然。大学で通用するかとか、ベンチに入れるかなんて報道はナンセンスである。ライバルの田中はプロのオープン戦で結果を出しているのだから。心配なのは楽して抑える癖が付いてしまうこと。正直、今の大学野球のレベルなら、ここという場面だけ本気を出せば抑えられるはず。しかし、そういう投球を覚えてしまうとプロで苦労することになる。江川さんなどは大学でそんな投球をしていたばかりに手抜きとか言われたものだ。それだけにプロにすぐ行かなかったのが悔やまれる。 ヤクルトの四国アイランドリーグ出身の育成枠選手伊藤が好投。晴れて支配下登録されるとか。これで四国リーグの知名度も上がるし、四国で頑張ればプロで通用するという好例となるだろう。四国、そして今年から始まる北信越リーグには何とか頑張ってもらいたいだけに伊藤のような選手が次々と出てくることを願いたい。 |
| 19日 | 昼間、藤沢へ。JAの仕事。70人くらいの御婦人方の前で一席。よく笑って下さるお客様だったので非常にやりやすかった。 帰りにあちらの方に車で駅まで送って頂く。窓から何気なく外を見ていたら、選挙用のポスターが目に入ってきた。どこかで見たことのある顔と名前だなあと思ったら、しなの鉄道の元の社長さんである。しなの鉄道では随分お世話になった。その後、ヘッドハンティングされて埼玉高速鉄道の社長になり、そちらでもお世話になっていた。元々は、確かHISの社長だったはずで、かなりのやり手の方。この2年くらい連絡がなかったのでどうしたのかと思えば、ポスターに顔。聞けば、はっきりしたことはわからないが、知事選かなんかに自民党から出るらしい。そういうことをやりそうだとは思ったが、びっくり。私からすれば、当選してお仕事を回してもらえるのなら嬉しいけど。当選したら鼻にもかけてくれないかな。 |
| 18日 | 久しぶりに千葉のKAIENTAI―DOJOのブルーフィールドに行く。1年以上は行ってないはず。私の親交のある筑前りょう太選手が怪我から復帰したので応援するために行く。寒いのを覚悟して行ったら、空調設備が完備していたので驚いた。以前来た時はデカいストーブ2つしかなかったのに。K―DOJOも儲かってきたかな。久々に見たが、試合もクオリティが高くなっていた。筑前選手も怪我を感じさせないファイトだった。あとはもっとお客さんに来てもらうだけ。地元にも少しずつ定着してきたようだし、もうひと踏ん張りってとこか。きっかけさえ掴めばブレークはいつでも有りうると思う。 地元みどり台の駅に行き、こちらも一年以上ご無沙汰の同級生がやってる中華料理屋へ。気にはかけているのだが、地元に帰ってくれば実家で飯を食ってしまうので、なかなか行く機会に恵まれなかった。入ってみると結構な繁盛ぶり。満席でお客さんが入口のところで待たなければいけないほど。それだけ繁盛していても厨房が同級生の彼一人なので回転が今一つ。それでも帰る人もいなければ、文句を言う人もいない。それだけ信用を得てるということだろう。彼以外の人が厨房に入れば人件費もかかるし、第一、肝心の味が変わってしまう。それならば、体が続く限り一人でやろうという気構えなのだろう。それだけ頑張ってる彼を見て私も嬉しくなったし、負けられないと思った。忙しそうだったので、声は掛けなかったが、目で挨拶。それだけで十分だった。皆さんもみどり台にお越しの折りにはぜひ、駅前の希林という中華料理屋に寄って頂きたい。味は私が保証する。 |
| 17日 | 昼間、浅草に出た後、そのまま菊名へ。浅草から渋谷まで銀座線をフルに乗る。菊名も先日行った日吉と同じ老人の地域ケアプラザ。日吉から紹介して下さったとか。どんな場所でも一生懸命やってれば、こうして仕事の輪が広がるものである。日吉の方々に感謝。菊名でもアンコールを頂いたりと喜んで下さったようなので、日吉にも顔が立ったかな。 花粉症は薬で治まっているが、昼間、眠くて仕方がない。寒いけど花粉は飛んでるようだ。暖かくなればもっと飛ぶのだろうか。ピークは過ぎたとは言うけれど。 |
| 16日 | 地方競馬の岩手競馬が廃止の危機とか。かつては地方の優等生と言われ、地方で一番立派な盛岡競馬場を作った。統一G1を二つも行ってる競馬場が廃止というのはにわかに信じ難い。多額の負債を抱えてるというが、以前は多額の利益を県にもたらしていたはず。岩手は規模も大きいから、そこに働く人たちの雇用問題もさることながら、馬産地の北海道の経済をも直撃するのだ。岩手の県議会の政争に使われているとも聞く。確かに今のままでの経営では成り立たないだろう。地方競馬の一番いけない部分は競馬に携わる上層部がお役所仕事になってしまうこと。そこさえ改善されれば、まだまだ産業として成り立つはず。ばんえいにソフトバンクが支援したように、支援する企業が出てくれば、存続も可能だと思うのだが。トウケイニセイやメイセイオペラなどの名馬や菅原勲騎手を輩出した所だけに、存続を願わずにはいられない。 |
| 15日 | 昼間、町田のロータリークラブ。30分で講演と漫談。講演はやったことがないわけではないが、30分の中で両方やるのは難しい。1時間ならともかく、30分となるとどちらも中途半端になりかねない。10〜15分で講演の内容をまとめるのも難しい。何より講演だと真面目に聞かれてしまうので、笑いが起こらないと不安になってしまう。前半の講演よりも、後半の演芸の方が水を得た魚のようであったのは言うまでもない。そういうところが私の未熟なところだとつくづく感じる。時間の配分も、読めないので結構、難しかった。そんな状況でも喜んで下さったようなので、何とか役目だけは果たせたようだ。 ♪飛行機の前輪が出ないまま、 着陸した機長とかけまして、 相撲の行司とときますと、 胴体(同体)はかなり厄介です♪ |
| 14日 | 週刊ゴングが休刊とか。プロレスファンとして20年以上読み続けた者としては寂しい限り。社長が逮捕されるなど、会社の問題が原因らしいが、部数が落ちていたことも確か。出会い系の広告が増えていたのでヤバいとは思っていたけど。私は昔から週刊プロレス派ではあったが、プロレスの見方として対立軸がなくなるのは業界的にもマイナスである。一つの見方しかないとどうしても偏りがちになるからである。特にゴングはインディを推していただけに、もったいない。プロレス誌も一時は4、5誌あった時代があったが、ビッグレスラーが消え、ファイトが消え、そしてゴングが消えようとしている。業界自体が衰退したとも言えるが、業界を盛り上げるのもマスコミの仕事。残った週刊プロレスには何としてもプロレス界を盛り立てて欲しい。 |
| 13日 | 飛行機が前輪が出ないため胴体着陸。専門家によれば当たり前の技術というが、絶対に失敗が許されない中で行ったのだから称賛されるべき。我々は命こそとられないが、99%ウケると分かってるお客さんでも、100%ウケなければいけないという状況だったら、結果が残せるかどうかわからない。測りしれない緊張に襲われるだろう。機長は機内での対応も良かったようだ。それも当たり前のことを当たり前にやっただけなのだろうが、尋常でない場面でそれが出来るのは立派。このような状況の時は大概お客さんから文句の一つも出るものである。やはり、なかなか出来ないことだろう。 夜、松元ヒロさんのライブを見に行く。一番後ろの補助席で見ていたら、突然、隣に席が用意された。誰か来るのかと思ったら、来たのは談志師匠。挨拶をしたら師匠も驚いた様子。別に悪い事をしてるわけでもないし、弟子でもないのだが、どうしても隣が気になって仕方がない。気が気でないから、舞台を見ることに集中出来ない。とか言いながらちゃんと見てたけど。 ヒロさんはいつも舞台の最後に自分のことを題材に芝居をする。今回は自分の少年時代にある担任の先生がきっかけで今のような性格になれた話をしていたが、私にも全く同様の経験があったので凄く共感出来た。誰にもそういう経験があるんだなあと、自分のその頃を懐かしく思った。 |
| 12日 | 夜、パ・リーグを愛する落語会。今回で3回目。お客さんも少しずつ増えてきて、ようやく定着してきた感じ。始めた甲斐があったというものだ。やる側も今まではどの程度コアな野球ファンが来るのか掴みかねていた部分があるが、ようやく慣れてきたようだし、普段出来ないネタがやれるので楽しくなってきた。大喜利も司会を替えて、やっとまともになったし。 落語家時代からの付き合いのマリーンズファンのK氏にも、久しぶりにお目にかかれて良かった。久しく見ない間に随分、バイオリンがうまくなったと妙なところを褒められた。 会もようやく軌道に乗ってきた感じだし、次回が楽しみだ。 |
| 11日 | 昼間、後楽園ホールへプロレスを見に行く。SUWAの引退興行。SUWAはプロレスもうまいし、若いからもったいないとも思うが、こういう辞め方は私は大賛成。日本人はどうも、ボロボロになるまでやるのが美徳のように思っている人が多いが、人に見られる職業である以上、みっともない姿を晒すのはいかがなものかと思う。辞めた時に、他の生き方が出来なくなってるようではあまりにも悲しい。次の人生のために余力のあるうちに辞めるのは、もっともな事だと思う。 今でもいろいろな思いがあるであろうが、クレージーマックスも勢揃い。彼らがいなければ闘龍門もドラゲーも存在しなかっただろう。プロレス界における功績は大きい。もう、このオリジナルメンバーを見られないのは寂しい。 SUWAが今後プロレス界に関わるのかどうかはわからないが、彼の今後がいい人生であることを祈りたい。 |
| 10日 | バスケのbjリーグを見に行く。先日、スポルトでオールスターを見たら面白そうだったので、わざわざ所沢まで行く。観客は確かにまだ少ないが熱心で目の肥えたファンが多い。特に子供たちが地元チームを熱心に応援してる姿は胸を打たれる。両チームとも外国人選手が3人ずつ、コート内にいる。それはそれで迫力があって面白いのだが、半分以上が外国人となると見てる方として感情移入しにくいのも確か。社会人のリーグと差別化を図りたいという意図はわかるが、物凄い外国人がいるわけではないから、中途半端な印象はある。しかし、まだ生まれたばかりのリーグで見ていて面白いし、魅力も感じる。資金的にも苦しいとは思うが、何とか続けて欲しい。そうすれば、いずれ定着するはずである。それは、野球の四国や北信越の独立リーグも同様である。 |
| 9日 | プロ野球でまた裏金問題が発覚。今の時点で詳細はわからないが、大きな問題になるだろう。なぜプロ野球ばかりで問題になるかといえば、野球は団体種目であって個人種目の要素が濃い競技。即戦力の新人が入ることにより、チームがガラリと変わることも珍しくない。日本のアマチュアはレベルが高いので、特に投手であれば、いきなり二桁勝利も期待出来るだけに、こういうことが起きやすい状況ではある。これで希望枠もなくなることだろう。希望枠自体は私はガス抜きの意味で必要悪と思っていたが、仕方あるまい。一場の事件以降厳しくなったとはいえ、罰則もなければ、調査する機関や会計報告する義務がなければ起こりうることではあった。それに渡す方も渡す方ならもらう方ももらう方。もらうといってもほとんどは選手個人でなく、親や監督。こちらを罰することも重要だ。こんなことで前途ある選手の人生が狂ってしまっては球界にとっても損失。一場のように半年のブランクでも元のように戻らなくなってしまうのだから。何とも残念な事件だ。 |
| 8日 | 中日に入った中村が必死になってやってる。今さら必死になってもと言う人もいるだろうし、必死になって当たり前と言う人もいるだろう。人間は気付かないうちに怠慢になり、気付いた時にはなかなか元には戻せないもの。確かにあれだけのことがあれば必死になって当たり前とも言えるが、中村くらいの選手になるとプライドが邪魔をして、なかなか出来ることではない。あれだけのことがあったのは、中村の為には良かったのではないか。あのままだったら、中村という選手は終わっていただろう。結果が出るかどうかはわからないが、今度の事は中村にとって無駄ではないだろう。あとは今の必死さがどこまで続くかだ。そこを落合監督も見てるはずだ。 |
| 7日 | 私は4月から落語芸術協会の準会員にさせて頂くことになった。ついてはどこかの一門に入らねばならないので、三遊亭遊三師匠が快く引き受けて下さり、一門に加えて下さることになった。今日は小遊三師匠の還暦祝いを一門でするので、一門の皆さんに御挨拶するちょうどいい機会なので出席させて頂く。こういう集まりは慣れていないのでかなり緊張。しかも余興もしなくてはならない。芸人しかいないところで余興をするのは極めてキツい。皆さん、私のネタは知ってるので、寄席では見せないタップをやって、何とか場をつなぐ。余興も終わってようやく緊張も解ける。無事、御挨拶も済んでホッと一息である。 |
| 6日 | 昼間、以前から何度も行ってる横浜のデイケアの老人福祉施設へ。今日はいつもと違ってそこで働くボランティアの方々がお客さん。ボランティアの方々と言っても年齢層は結構高い。こちらの施設は何度も声をかけて下さるのでありがたい。少しは施設の方々のためになってればよいのだが。 その後、町田へ。先日お世話になった社長さんのところへ。今度、お仕事をさせて頂くロータリークラブの方を紹介して下さった。そのロータリークラブを紹介して下さったのは社長である。忙しい時間を割いて下さり感謝。 |
| 5日 | 桑田がメジャーのオープン戦に初登板。ピシャリと抑える。この時期は打者も一軍半か、レギュラーでも未調整な選手ばかりだから、ローテーション入りが安泰な投手以外は、この時期に打たれるようでは、まず戦力にならない。抑えて当たり前ではあるが、去年の桑田の投球からすると不安はあった。それだけに第一段階は突破ということだろう。以前から言っている通り、桑田ほどのスターはボロボロになる前に潔く辞めるべきだとは思う。しかし、ここのところ毎日報道される、桑田の野球に対する真摯な姿勢を見ると応援せずにはいられない。清原やノリのように、どう見ても野球に対する態度が真摯に見えない人(ノリは少しは変わったかな)は応援する気になれないが。我々の世代にとっては桑田はやはり憧れの人。ぜひ、不断の努力が報われて欲しいものだ。 |
| 4日 | 昼間、練馬の三凱亭に出演。前回、呼んで頂いてからもう半年が経ってると聞くと時の流れの早さを感じる。半年前ということは、ちょうど骨折してた頃。ということはタップをやってないということになる。そこで今回はぜひやろうということに。天井が低かったので多少やりにくい面はあったが、前回も来て下さったお客さんには喜んで頂けたので良かった。 その後、1件仕事を済ませて、ノアの武道館大会に。今日はいいとこ7割くらいの入り。今回のカードでは仕方のない部分もあるし、K1もあったから仕方ない面もあるが、もうちょっといいカードが組めないものかと思う。k1なんかはカードの出し惜しみをしてないわけだし、出来ないことはないと思うのだが。何か出来ない事情でもあるのだろうか。 ノアの試合は総じて長いのだが、長ければいい試合かというと必ずしもそうではないと思う。ノアではメインは少なくとも20分以上やらなければいけない雰囲気になってしまっているが、ダラダラとなってしまう時もある。その点からすると秋山対ヨネと森嶋対KENTAはそのアンチテーゼとなる試合だった。秋山対ヨネの激しい攻防は、この日一番短い5分に満たない試合だったが、お客さんが一番満足していたように思う。ああいう試合が出来る秋山の引き出しの多さに感心した。 森嶋対KENTAも森嶋のラリアート一発で終わってしまって不思議ではないだけの破壊力だった。一発の説得力を示すのもプロレスの醍醐味だと思う。森嶋はそれを体現出来る数少ないレスラーになった。これだけ人材がいるのだから、あとは料理次第でもっと面白くなるはず。今後はそこに期待したい。 |
| 3日 | キャバレーに営業。それこそ20年くらい前まではそういうとこでの営業はよくあったと聞くが、私がこの世界に入ってからはトンと聞かなくなった。まず、キャバレーに客としても行ったことがないから、雰囲気がよくわからない。キャバクラやバーとはまた違うだろうし、あの忌まわしき足利のショーパブとも違うだろう。 まず、控室に通される。女の子たちが着替えてるからチラチラ見ないようにと言われたが、どう見ても女の子はいない。確実に私より年上の人ばかりである。若い子もいないことはないが、みんな外国人。それもアジアからヨーロッパまでの多国籍軍である。店の中を見ると、ドラマなんかで見る、いかにもキャバレーという感じの作り。広いフロアにボックスがいくつもあって、その真ん中にステージがあって、バンドが常時演奏してるという感じ。お客さんの年齢層も結構高い。出番の時間になると店の人が来て、ここから出てくれと指示される。どこかと思ったら2階からゴンドラで降りるというもの。 私は高いところが苦手だし、ゴンドラも古いから怖い。しかもゆっくり降りるから、その間がもの凄く気恥ずかしい。その割りには、めったに味わえないと思って結構、楽しんでいたけど。そういうとこのお客さんだから聞いてる人はよくて三分の一くらい。それでも数人しかお客さんがいなかった足利に比べたら全然マシ。 ただ、二回目ともなると二時間しか間が空いてないから、半分くらいしかお客さんが入れ替わらないので、ほとんど聞いてもらえない。それがこういう所の一番キツいとこ。昔の芸人さんはこういう所で鍛えられたし、ウケをとってたのかと思うと感心するばかり。 談志師匠もこういうとこでウケていたと聞く。話を聞くだけでは大して実感出来なかったが、昔の芸人さんの凄さを実感出来た。昔は聞く方ももう少し聞く体勢が出来ていたんだろうし、今のお客さんにはそういう心の余裕もないのかもしれない。だからといってウケないのは悔しい。あまりこういうとこに合わせた芸になると、ヨゴレになってしまうが、そうならない程度に少し対策を考えないと。また次回もあるので。 |
| 2日 | 今流れてる吉野家のCMが面白い。店の前から家族に吉野家で牛丼を食べたいことを伝えるのだが、なかなか受け入れてもらえないというもどかしさを表したもの。吉野家の牛丼を本当にそこまで食べたくなるかどうかは別として、凄く気持ちが表れていて面白い。自分までそういう気にさせられてしまうし、実際、そういうことを人間なら一度はやってるはず。 佐々木健介バージョンもいいのだが、U字工事の片割れ(名前を知らなくてごめんなさい)がやってるバージョンはあの独特の栃木弁も相まって迫真の演技である。放送されるとついつい目を奪われてしまう。ちなみに我々の世代以降の若手で一番面白い漫才は、私はU字工事だと思う。それがM1の決勝にいないところにM1の一番の問題だと思う。 吉野家のCMのもう一ついいところは、二人とも本当に旨そうに牛丼を食べてるところで終わるとこ。見てるこちらが思わず、良かったねと言いたくなってしまう。演技してる人もさることながら、制作スタッフの能力、そして懲り様が伺えるCMである。 |
| 1日 | 最近増え続けた体重がついに80kgを突破。池中玄太の世界である。思えばマグナム小林になったばかりの頃は70kg前後だった。それから年々太り続けて2年前に75kgを突破。それでも1年に1kgの割合でしかなかったのでそれほど気にすることはなかった。 急激に増え始めたのは半年前の骨折から。しばらく、おとなしくしていたのと、その間に楽をするのを覚えたのがいけなかった。お年寄りが骨折すると寝たきりになることが多いというが、わかる気がする。アッと言う間に5kgも増えてしまった。食べる量も飲む量も以前と変わらないか、逆に減ってるくらい。 要は運動不足ということ。思えば以前は毎日のように自主的にタップの稽古もしてたし、腹筋もやってた。忙しくなり時間がとれなくなったこともあるが、多くは気持ちの問題だろう。 最近、自分で運動不足を実感することもあった。タップの稽古に行くとすぐに息が上がってしまうし、バイオリンを弾く時の姿勢が悪くなったとも指摘された。もう一回、弛んだ生活を元に戻さなければ。これは結構覚悟のいること。でも、弛んだ体を人前にさらすわけにはいかない(裸をさらすわけではないが)。目指せ75kgである。 ♪川内氏の怒りが森さんに、 なかなか届かなかったわけは、 その言い方が悪いから、 静かな康範が森の陰から(静かな湖畔の森の陰から♪ |